『小荷物専用昇降機』特別サイト
所有者の方へ
- お知らせ・資料ダウンロード
- メンテナンスのご案内
- リニューアルのご案内
リニューアルのご案内
安全、安心、快適に小荷物専用昇降機をご利用していただくために、
「小荷物専用昇降機のリニューアル」をおすすめします。
このような状況でお困りではありませんか?
故障が多い

故障が多く、忙しい時にリフトが使用出来なくて困った事はありませんか?
扉が重い

扉の開閉が重くなり、作業効率が悪くなってませんか?
節電したい

節電の意識が高まる中、リフトの消費電力が気になりませんか。
よく引っ掛ける

カゴ扉の装備がなく、昇降中にカゴ室内で荷崩れが起き、荷物が引っ掛かり、故障や荷物が破損したことはありませんか?
サビ・腐食がひどく不衛生

サビやゴミ等の落下により不衛生な状態となっていませんか?
レベルが合わない

台車を出し入れする時に床との段差に困ったことはありませんか?
操作盤の調子が悪い

操作盤が古く「ボタンの動きが悪い」、「ボタンが破損」、「ランプが見えにくい」などの不具合はありませんか?
リニューアルでその悩みを解決できます!

インバータ制御により、積載量に関係なく、高精度のカゴ停止位置を保ちます。

信頼性の高いドアスイッチの採用により、さらなる安全性の向上を実現しました。

環境(省エネ)
待機電力を極力抑え、当社従来比最大約53%の省エネを達成しました。
自動省エネモードの採用で当社従来比最大約53%の省エネ実現!
通常、運行状態よりも停止(待機)状態が長いため、待機電力を抑えることにより効率的な省エネが期待できます。当社最新のGシリーズでは、標準仕様に自動省エネモードを採用。最大約53%の省エネを実現しました。

なぜリニューアルが必要なの?
小荷物専用昇降機は、長いライフサイクルにおいて、継続的なメンテナンスをした場合でも、経年劣化を完全に防ぐことはできません。一定の年月が経過すれば老朽化し、リニューアルする必要が出てきます。また、2016年6月施行の改正建築基準法施行令により、フロアタイプの定期検査報告が義務付けられ、安全性の確保に関する要求レベルも高まっています。

リニューアルのポイント

ご注意ください

耐用年数
エレベーターの法定償却耐用年数(大蔵省令第15号による)は17年と定められております。
これを踏まえ、リョーデンリフトの主要機器の平均耐用年数、部品の供給期間の目安を20年としています。
リニューアルメニュー
リョーデンリフトGシリーズは、お客様のご利用状況に合わせてリニューアルプランをご用意しております。
制御改修工事 R-1A心臓部である制御部を取替えて、
コストを抑えながら使いやすさと
省エネを実現します。巻上機交換を含む
制御改修工事 R-1B制御部に加え駆動部も取替え、
運搬効率をアップさせます。準撤去新設工事 R-2機械部品、意匠品も交換し、
もっと使いやすく、
もっときれいにします。撤去新設工事 R-3 R-4既設部品一式を撤去し、
最新の小荷物専用昇降機に
生まれ変わります。

標準取替部品
- ②制御盤
- ③昇降路スイッチ
- ④ドアロック
- ⑤注意名板
- ⑦操作盤
- ⑫カゴゲートスイッチ
※一部機種除く
既設流用部品
- ①巻上機
- ⑥ドアモーター
- ⑧三方枠・シキイ
- ⑨出し入れ口扉
- ⑩カゴ室
- ⑪カゴ扉
- ⑬ガイドレール
- ⑭レールブラケット
- ⑮つり合オモリ
- ⑯主ロープ
- ⑰ピット衝突受
部品取替例(操作盤)
BEFORE

AFTER


標準取替部品
- ①巻上機
- ②制御盤
- ③昇降路スイッチ
- ④ドアロック
- ⑤注意名板
- ⑦操作盤
- ⑫カゴゲートスイッチ
- ⑯主ロープ
既設流用部品
- ⑥ドアモーター
- ⑧三方枠・シキイ
- ⑨出し入れ口扉
- ⑩カゴ室
- ⑪カゴ扉
- ⑬ガイドレール
- ⑭レールブラケット
- ⑮つり合オモリ
- ⑰ピット衝突受
部品取替例(巻上機)
BEFORE

AFTER


標準取替部品
- ①巻上機
- ②制御盤
- ③昇降路スイッチ
- ④ドアロック
- ⑤注意名板
- ⑥ドアモーター
- ⑦操作盤
- ⑨出し入れ口扉
- ⑩カゴ室
- ⑪カゴ扉
- ⑫カゴゲートスイッチ
- ⑮つり合オモリ
- ⑯主ロープ
- ⑰ピット衝突受
既設流用部品
- ⑧三方枠・シキイ
- ⑬ガイドレール
- ⑭レールブラケット
部品取替例(巻上機)
BEFORE

AFTER


標準取替部品
- ①巻上機
- ②制御盤
- ③昇降路スイッチ
- ④ドアロック
- ⑤注意名板
- ⑥ドアモーター
- ⑦操作盤
- ⑧三方枠・シキイ※1
- ⑨出し入れ口扉
- ⑩カゴ室
- ⑪カゴ扉
- ⑫カゴゲートスイッチ
- ⑬ガイドレール
- ⑭レールブラケット
- ⑮つり合オモリ
- ⑯主ロープ
- ⑰ピット衝突受
※1三方枠・シキイはR-4のみ取替です。

記号: ○ 交換部品 - 既設部品流用 /対象外 ※当社営業担当へお問い合わせ下さい。
施工期間は、3停止、昇降行程8.0mを基準に例示。現場状況により変動します。※一部機種を除く
最新機種へのリニューアルのメリット紹介
パッと見やすく使いやすい操作盤





到着予告アナウンス




カゴの到着直前に「リフトが間もなく到着します」と予告し、到着はチャイムでお知らせします。

状態表示




カゴ着床表示や、トラブル発生時の状態を操作盤に表示し、音声でお知らせします。

インバータ制御で段差解消




インバータがカゴの停止位置を緻密に制御。高精度の停止位置を保ちます。

ドアロックで安全対策!




カゴが到着するまで扉をロックし、不用意に扉を開き荷物を落とすトラブルを防止します。

カゴスピードUP!



最大毎分45mで目的階まで荷物を運び、到着時間を短縮します。
※行政庁などへの手続き(確認申請)が必要となる場合があります。

ロープ交換で安全性アップ!



最も消耗する主ロープの取替を行い安全性が向上します。

積み過ぎ警報装置


荷物の積み過ぎによるトラブルを防止。
積載量をオーバーするとアナウンスでお知らせします。
※RUタイプはオプション

扉の開け閉めがスムーズに!


出し入れ口扉の交換により、開閉がスムーズになり作業効率が向上します。

カゴ扉同時開閉


出し入れ口扉を手で開閉すればカゴ扉(内扉)は自動で開閉します。
荷物出し入れ時の二度手間を解消します。

カゴの隙間の解消

落下、引っ掛かりの原因となるカゴ~敷居間の隙間を改善します。
インバータ制御とあわせて荷物の出し入れがスムーズに行えます。

出し入れ口をリフレッシュ

出し入れ口枠、出し入れ口扉・カゴ室をまるごと新しく変えることにより、キズや頑固なサビ・汚れがすっきり!

設置までの流れ
step 1ご相談
小荷物専用昇降機に関してお気軽にご相談ください。
step 2現地調査
設置場所、建物構造、小荷物専用昇降機の状態を確認させていただきます。
step 3ご提案
機器の状態とお客様のご要望に合わせたリニューアル内容をご提案させていただきます。
step 4ご契約
ご契約後、現地調査を実施しお客様に配慮した工事日程をご提案します。
step 5行政手続き
確認申請が必要となる場合、行政庁または指定確認検査機関への申請、
完了検査を当社にて代行いたします。
step 6取付工事
機器搬入後、据付工事を行います。
step 7検査
各種寸法・部品取付・動作の確認など社内検査を実施。
確認申請が必要となる場合、行政庁または指定確認検査機関にて
工事完了検査を受検し、検査完了後は、検査済証をお渡しします。
step 8お引渡し
お引渡し時に取扱説明をさせていただきます。
また長く安心してご使用いただくためにもメンテナンス契約をお勧めします。